日本のアレルギー疾患診断治療ガイドライン

これが今年度秋に日本のアレルギー学会初日に発売されたガイドラインです。

11月22日の喘息ホットニュースで、以下のような紹介をしておきました。
(11/22)新しい喘息治療ガイドライン
2007,11,27, Tuesday/author :清水巍
(11/22)新しい喘息治療ガイドラインが、米国発のニュースとして公開されております。日本のアレルギー学会では、小児喘息、成人喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などの総合的なガイドラインをこの秋の学会で発表しました。それは発刊されております。
今回のここで掲げたニュースはは、また日本に影響を及ぼすでありましょう。私どもが27年前から提唱して来た「患者教育」が一段と強調され重視された内容となっております。私どもは12月1日に城北診療所で午後から「2007レベルアップ講習会」を開催します。現在70名ほどの長野県、愛知県からの申込者や新しい人を含めた参加申し込みがあります。行事案内掲示板に表示されておりますので、今からでもお申し込み下さい。http://www.zensoku.in/cgi-bin/topics/topics.cgi
米国心肺血液研究所(NHLBI)の米国喘息教育予防プログラム(NAEPP)により、喘息の管理と発作予防に焦点を当てた新しい喘息ガイドラインが作成され、ダラスで開催された米国アレルギー喘息免疫学会(ACAAI)年次集会で発表されたものです。以下をクリックしてご覧になって下さい。
http://health.nikkei.co.jp/hsn/news.cfm?i=20071122hj001hj