医療費が高い、社会保障費が高い、国が滅びる、消費税の値上げで賄うしかないなどの大合唱が毎度の事ながら起こっております。国は本当に医療費や社会保障にお金を十分使っているのでしょうか? 防衛庁の汚職や公共事業費の突出、大企業に対する減税・優遇援助に見られるように、そういうところには予算を増やしながら、医療費や社会保障費に対する国の財源は削りに削ってきているのです。以下はG7のグラフです。
国も国なら県も県です。同じように建物や大企業コマツ進出のための港の建設には莫大な県民の税金を使いながら、医療や社会保障に回すお金は無いと繰り返しています。新しい県政をつくる県民の会の代表者が、県に改善を求めました。代表として冒頭に地元新聞を紹介しながら要望・挨拶をした写真です。交渉の写真も掲載しました。
医療崩壊を防ぐために 2
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