2007石川県喘息友の会 10大ニュース 8位&7位

第8位は喘息死が3000人台を切り、過去最低の2000人台になったこと、一方児童・生徒のぜんそく罹患率は過去最高となって上昇傾向に歯止めがかかってないこと、健学社の雑誌に原稿を依頼され、何故増えているのか解説したページの紹介です。こんなビッグニュース毎号のわかばで丁寧に、かつ大きく紹介されているのです。
  
上記真ん中のグラフは今年12月14日、新聞記事の朝刊で、一斉に報道されたぜんそくの子ども10年間で倍増という記事から引用・改変しました。。
 「ぜんそくを持つ小中高生の割合が今年度に過去最多を更新したことが2007年12月13日、文部科学省の学校保健統計調査(速報値)から分かった。割合はここ10年間でいずれの学校でも倍増している。」という内容です。
この件で、「キャリアブレインネット | 医療・介護情報CBニュース」というところから取材を受けました。なかなか素晴らしいニュースを流しているところです。私のコメントも記事となりました。
ご覧になって下さい。http://www.cabrain.net/news/article/newsId/13585.html
第7位は、このような歴史的段階で日本アレルギー学会のホームページが、私たち日本喘息患者会連絡会の「第15回喘息デー・喘息克服月間の中味」を掲載・紹介してくださったこと、私たちのHPが喘息ホットニュースをブログ化し毎日2回以上更新して情報提供していることです。日本の喘息の人全てが少しでもよくなるよう努力を傾注している新たなニュース紹介です。
 
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