「正月3日間に読んだ本」

3年前の2005年正月3日間は小児喘息患者学入門ぜんそくさん、ありがとうのの担当部分執筆と出版準備、2006年の正月3日間は「ぜんそく」(新水社)の執筆、2007年の正月3日間は「ぜんそく克服物語」の執筆に費やしてきました。
今年度の正月は残念なことに執筆依頼がなく、その予定がなかったものですから、久々に充電に当てることにしました。年末に買い込んだり、学会で買い込んでいた本、引きこもりについて講演準備のための本、鈴木秀子先生の新著が出たというので、それらを読むこととしました。
すべてしっかり読んだのも何冊かあります。わかっている部分は飛ばしたり、見ただけというところもある本もありましたけれども、一応読了としました。新年にあたり、少しは充電出来たかなと思っております。皆様のお正月はいかがであったでしょうか。
私も孫や子供達と3日間過ごすことができたのも、正月ならではのことでありました。外来で、患者様のお話を聞いてみますと、皆さんなかなか正月は、ご家族が増えて大変だったようです。それでも嬉しそうにお話をなさっておられました。今は嵐が過ぎたというところでしょうか。