正月3日間だけ本を読んだわけでもありません。その後に必要なところを読んだ雑誌や本を紹介しておきます。喘息に関しても充電させていただきました。それをもとに、患者さんに役立たせていただきたいと存じます。
アマゾンショップの本を「喘息」をキーワードに検索しますと487件の本が出てきますけれども、下記の本が上の方に出てきます。医師向けの本ですが、患者さんにも読まれているのでありましょう。
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_b/503-6692388-1498362?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%9Ab%91%A7&Go.x=13&Go.y=5
1.
小児気管支喘息治療管理ハンドブック 2007 (2007) (単行本 – 2007/5)
新品: ¥ 1,050 (税込)
4. 喘息予防・管理ガイドライン〈2006〉 『喘息予防管理ガイドライン2006』作成委員 日本アレルギー学会喘息ガイドライン専門部会 (単行本 – 2006/6)
新品: ¥ 3,500 (税込) 2 点の全新品/中古商品を見る ¥ 3,500より
しかし日本アレルギー学会の最新の本は2007年秋に初版された以下の1番上の本なのです。この本などは先のアマゾンショップの検索では、いったいどこに出て来るのか分からないほど下の方のようです。出て来るのかどうかも私には分かりません。気管支喘息の人は合併症も多いですから、このような医師向けの本を買って読むとしたら、以下の1番上の本がおすすめです。もっとも新しい本、小児喘息、成人喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎などの全ての最新ガイドラインを網羅しているからです。
下の雑誌の2冊は完全に医師向けですから、患者さんにはおすすめ出来ません。
「その後、目を通した本」
- 2007ぜんそくレベルアップ講習会報告 34
- 第14回アレルギー週間