「キュバールについて紹介しますよ」と以前に書きました。シリーズで紹介していくことにします。
大日本住友製薬が許可してくれた情報です。
フルタイド・ディスカスあるいはパルミコートなどを使用しながら、いまひとつ良くならなかった方がわかば会に入会し、成人喘息ゼミナールに参加して全身性ステロイドを減量することが出来ました。そして、その上でもう一歩よくなって行くためにキュバールを試したところ、ずいぶんと良くなられました。誰でもがキュバールに変えればよくなるという訳ではありませんが、できる努力をすべてやった上で改善がいまひとつの人の場合、試す価値があります。その理由の一つは以下の図の中にあるでありましょう。
キュバールの特徴1
- インフルエンザ流行開始か?
- なんと私たちのほうが1日早い