「小児喘息にはゴールがあります」ということで、予防治療が大切であることが記載されております。
小児喘息の少なくとも50%は、小児期に寛解するとされていますので、そのゴールに持って行くということがいちばん大切なことではないでしょうか。そのためには薬物療法だけではなく、小児喘息患者学入門、ぜんそく、喘息患者学入門、夢ら丘実果さんの著書である(私たちも協力)「ぜんそくさん、ありがとう」等の本を読んで、良くし治して行くことが大切です。
明日は夢ら丘実果さんから頂いたメールをもとに、そのホットニュースもここで紹介します。
成人喘息の方々のためには、第7回成人喘息ゼミナールで100名以上の方を金沢にお迎えすることになりました。浅野川園遊会や皆様をお迎えする金沢の光景を宮岸さんが写真を取ってこられましたので、ここで紹介を致しておきます。1番上の写真は新装なった梅の橋です。
アストラゼネカ社提供:小児喘息克服4と皆さまをお迎えする金沢の光景。
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