つるにちにち草

この「ぜんそく」という本が出版されたのは2006年10月30日でした。その出版記念祝賀会が石川県喘息友の会2007年度総会&新年会に、本間賞受賞・「ぜんそく出版・記念祝賀会として都ホテルで行われました。皆様に盛大に祝っていただきました。
そのときこの表紙のがなんという花[:花:][:チューリップ:]であるか話題になりました。日本喘息患者会連絡会会長の西村先生が「つるにちにち草」ではないかとお話されました。出版社を通じ、表紙のイラストを描かれた人に問い合わせたところ、まさにそうであることがわかりました。色違いにされたそうです。
偶然にも、猫の額のような私の庭にこの「つるにちにち草」がその冬に一輪だけ咲いていたのです。今年の春になって庭をながめましたところ、あちこちに数多く咲いておりました。つるを伝って広がるのです。私は「絆の花」と呼ぶにふさわしいと思いました。第7回成人喘息ゼミナールが間もなく開催されますけれども、「絆の花・つるにちにち草」の花[:花:][:チューリップ:]のごとく、勢ぞろいして頂けるといいなあと思いました。現在の咲いているを下に紹介しておきます。


この本は以下のところから注文出来ます。
http://www.wakabakai.org/cgibin/html/syoseki.htm 但し注文しても、届くのは連休明けになるでありましょう。