清水宏保選手(金メダリスト)と喘息に関する一問一答です。グラクソ・スミスクライン社のキャラクターをなさっておられますので、有名です。非常に参考になるでありましょう。
このようなパンフレットの紹介も、喘息のない生活へ移行して行くために、大切なことであります。私たちの第7回成人喘息ゼミナールは喘息を克服して行くことはもちろん、それは可能になったとしても鼻や耳の合併症が多くなっている現在、その克服をも目指す取り組みとして、もっと注目されてもよいでありましょう。
この間のCOPDの放送を担当してくださった記者に、第7回成人喘息ゼミナールの取材がどうなったのか、聞いてみました。「取材に行くだろうと思っているのですが。まだ日がありますから」などと語っていました。もう日はあまりないのですが、何の連絡もありません。当日の出来事取材という形であるのかもしれませんし、無いのかもしれません。
いずれにせよ、喘息のない生活と合併症が良くなる生活を目指して、私は全てのレジメを作り終えましたし、事務局の職員は時間外に遅くまで準備に余念がありませんでした。参加申込受講者確定数は102名、職員を含めた参加者合計数は、120名となりました。体験交流会の班分け名簿確定や個別相談の時間確定、名簿準備も終了しました。
参加者の皆様、気をつけておこし下さい。そしてたくさんの収穫を得て、無事にお帰り下さい。皆様とお会いできることを一同楽しみに、お待ち申しあげております。
ぜんそくのない生活へ 15
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