ぜんそくのない生活へ 15

清水宏保選手(金メダリスト)と喘息に関する一問一答です。グラクソ・スミスクライン社のキャラクターをなさっておられますので、有名です。非常に参考になるでありましょう。

このようなパンフレットの紹介も、喘息のない生活へ移行して行くために、大切なことであります。私たちの第7回成人喘息ゼミナールは喘息を克服して行くことはもちろん、それは可能になったとしてもの合併症が多くなっている現在、その克服をも目指す取り組みとして、もっと注目されてもよいでありましょう。
この間のCOPDの放送を担当してくださった記者に、第7回成人喘息ゼミナールの取材がどうなったのか、聞いてみました。「取材に行くだろうと思っているのですが。まだ日がありますから」などと語っていました。もう日はあまりないのですが、何の連絡もありません。当日の出来事取材という形であるのかもしれませんし、無いのかもしれません。
いずれにせよ、喘息のない生活と合併症が良くなる生活を目指して、私は全てのレジメを作り終えましたし、事務局の職員は時間外に遅くまで準備に余念がありませんでした。参加申込受講者確定数は102名、職員を含めた参加者合計数は、120名となりました。体験交流会の班分け名簿確定や個別相談の時間確定、名簿準備も終了しました。
参加者の皆様、気をつけておこし下さい。そしてたくさんの収穫を得て、無事にお帰り下さい。皆様とお会いできることを一同楽しみに、お待ち申しあげております