1週間後の月曜日石川県は「鮎の解禁日」を迎えます。「6月16日にはどこへ行くのか?」などと昨日の日曜日に電話がかかって来たり、色々な情報が飛び交い始めました。このところ堅苦しい話題が続きましたので、その1週間前ということで個人情報をまず紹介させていただきます。たまには許されることでありましょう。
その6月16日月曜日は通常であれば、外来のある日です。この日は特別な日でありますので、毎年、有休を取らせて頂いてきました。今ではみなさん何もおっしゃいませんが、新聞やテレビを見れば、「清水先生は今日は川だ」と知る人は知っております。
あいにく日本アレルギー学会が東京・お台場の日航ホテルで6月12日今週の木曜日からあり、引き続いて神戸ポートピアホテルで日本呼吸器学会があるのです。グルグルと回って出席をして、日曜日の夜遅く帰り、次の日の月曜日の朝早朝に釣りに出かけざるを得ません。他の釣師と比べれば、著しく不利となるのですが、やむを得ません。
それで昨日の日曜日、倉庫にしまってあった釣り道具を取り出し、準備をしました。古い捨てるべき鮎タビも出てきました。第7回成人喘息ゼミナール夕食交流会の時の定年ご苦労さん会でいただいた新しい鮎タビと比較できる写真を撮りましたので、紹介をします。帽子もずいぶん古くなったなぁと思い、釣り道具店に行き新しいのを買ってきました。3、307円でした。リサイクルポリエステル繊維のもので、環境保護・資源の再利用、紫外線カット、蚊を寄せつけないと、よいことずくめの宣伝文句が書いてありました。これも新旧を対比して写真を撮りましたので、紹介をします。ただ道具を新調すれば、釣れるというものではないのですが。長時間、これまでより快適に釣りができることは確かです。
古い鮎タビの拡大写真です。ボロボロなのが良く分からないかもしれません。
新旧を対比したものです。
帽子の新旧対比です。左側がこれまでのもの。ずいぶんとボロボロです。前のツバもはがれており、後は二つにチギレておりますが、分からないかもしれません。右側が今年度からの新調品です。
なお本日はボランティアの方々が、わかば6月号の発送作業を事務所でして下さいます。これの方が重要ニュースでありましょう。
受動喫煙や、煙の悪影響について紹介しています。小児喘息のお子さんがいらっしゃる家庭、成人喘息でも喘息患者さんがいらっしゃる家庭では禁煙が必要です。職場や公共の場でも、禁煙が進んだのも以下の理由からです。
1週間後は鮎の解禁日 肺機能を保つために 13
- 昨日のグーグル・喘息での紹介と肺機能を保つために 12
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