2005年以降の業績集ですので、喘息患者学入門は2003年に出版された関係上、ここで紹介はされません。小児喘息患者学入門が2006年4月出版ですので、業績集のトップに出てきております。
これらの本はカラーで、以下に紹介されております。
http://www.wakabakai.org/cgibin/html/syoseki.htm
業績集では白黒です。しかしそこに全文は紹介出来ませんから、目次のみが掲載されております。目次の掲載は意義あることです。その目次を見ていただければ、喘息Q&Aで質問したい小児喘息関係者の方々は、どこに自分の疑問の回答が載っているのか、見ることができるでありましょう。
無料ですから喘息Q&Aを利用して頂くことは、いっこうに構わないのでありますが、子どもさんを本当に良くして行くためには、お母さんや御家族が、良く学習することこそ必要なのです。1冊1470円ほどの投資で、子どもさんがよくなり、親が安心できるようになれば、安い、ものではないでしょうか。私が回答を書き込めないと言っている間に、小児喘息関係で四つの質問が入っていました。
それほど質問し回答を求めることに熱心ではあっても、学習の勧めを受け入れるという人は、多くはありません。1冊でも読んでいただければ、勧めている意味が分かっていただけると存じます。なにせよくなるからと、何万円もする宣伝がインターネットで横行している昨今です。そういう高い費用に手を出さなくても、よくなる道が見えてきます。
ITわかば7月号が発送されました!
oh_tototoさんのお力によるものです。
oh_tototoさんの紹介文を、差し障りのない範囲で御紹介申し上げます。私はわかばの編集長兼執筆を担当しておりますが、全くのボランティアです。oh_tototoさんも全くのボランティアで、発行し続けて下さっております。日本のようなお金を求める風潮が横行する社会のなかで、こういう純粋なボランティア事業もたくさんあると思われます。
ITわかば2008年7月号アップ致しました。以下はoh_tototoさんのメッセージ概略です。
ところによっては、梅雨も開け、夏のはじまりとなりました。
ここ、金沢も朝から蒸しに蒸して、エアコンのお世話になっておりますが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今月の内容を一部紹介
・2008年度 第7回成人喘息ゼミナール報告《中編》
参加いただいた皆様の笑顔の写真満載です。
・医学シリーズ「喘息をよくし治すために」(197)
明暗と2つの調査のタイトルです。
清水先生の第257回講座のタイトルが
先月号の『来年は、また新たな句読点』となっておりますが、
正しくは『明暗と2つの調査』です。
修正いたし、、お詫び申し上げます。(編集者としての私の見逃しでもありました。私こそお詫びを申し上げます)
講座の日程、場所は掲載どおりです。
・若葉会40周年記念誌より(6)
恥ずかしながら、私の原稿が掲載されました。
・関西秋の交流会・第5回関東喘息患者交流会第一報/編集後記
今年の関西・関東の交流会の日程です。
清水先生の鮎の写真も載ってます。
等々盛り沢山の内容です。
わかば会員HPを開設しました。
IT会員・郵送会員のみが書き込み・閲覧できるページです。
□管理人より
今回は忙しい為、管理人のコメントはなしです。
ごめんなさい!ペコリ。
このようなステキな書き込みをメッセージとして書くことができるということは、oh_tototoさんの人柄が素晴らしいことを物語っています。そのように私は思います。
ITわかばの申し込み、会誌わかばの申し込みに興味のある方は以下をご覧下さい。
http://www.wakabakai.org/nyukai.html
石川民医連業績集 3 とITわかば7月号
- 石川民医連業績集 2 ・姥捨山伝説
- 石川民医連業績集 4・若き女性のために