昨日の喘息ホットニュースには、わかば7月号の編集後記を掲載しました。石川県の鮎解禁日に17匹釣り上げたこと、その17匹の写真を紹介しました。
犀川の上流で15cm前後のものでした。「これでわかばの表紙は飾れないと、次の日曜日、大日川の解禁に出かけました。それが表紙の鮎。比較的大きく美味しかったです」と記載してありますので、この喘息ホットニュースを毎日ご覧頂いている方は、覚えておられることでありましょう。
予告だけで終わるのは、具合が悪いですから、その表紙を最後にお見せすることにします。わかば会員全員の方々に鮎を提供できるほど釣ることが出来ればよいのですが、とてもそういうわけにはいきません。友釣りは大変難しい釣りで、1匹1匹釣るのがとても面白いのですが、大変なのです。
せめてその姿と香りを想像していただきたいと、表紙に掲載した次第です。お皿にのっております。物差しもついております。別名・香魚ともよばれる鮎は、天然の鮎に限ってスイカ=西瓜の香りがします。わかば会員だけでなく、この喘息ホットニュースをご覧になっている方々にも、その容姿と香りを想像していただければと紹介させていただきました。
定年になってから、一番ありがたいことは給料がダウンした代りに、週32時間の束縛勤務(外来やこれまでの仕事に変更は有りません)となり、1週間の真ん中・水曜日を休みにすることができたことです。昨日は早朝から手取川に鮎釣りに出かけました。40匹の釣果でした。今年度は通算・145匹となりました。おかげさまです。
一昨年は通算300匹、昨年は2百匹でありました。今年は確実にそれらを上回りそうです。講釈は別として、写真をご覧になって下さい。これが7月号の表紙です。わかば会報の26ページも、これ並の価値があります。
わかば7月号表紙
- わかば7月号編集後記と10年前の失敗談
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