12年前の1995年1月17日に阪神淡路大震災がありました。今年は12年目ということで、多彩な行事が行われました。ローソクが灯されたり、追悼行事がありました。
生田神社では、藤原紀香さんと陣内智則さんの挙式の報道がされた現在です。
「震災は忘れた頃にやってくる」・・・これは寺田寅彦さんの言葉です。大震災の教訓は何か、喘息の人はどうすればよいのか、oh_tototoさんが1995年の「わかば」喘息をよくし、治すために(46)、95年度のまとめを再アップして下さいましたので、ご覧になっておいて下さい。「過去から学ばないものは滅びる」とも言われます。教訓を再び学ぶ機会としましょう。
「次の大震災はどこが?」それは私も分かりません。どう備えたらよいのか、それは以下を読めば参考になります。必ずクリックして見た上でその下の行に移って下さい。そうでないと、なぜこんな写真が下に出てきているのか分からないからです。
http://www.zensoku.in/htm_zensokuo/zensokuo046.htm
上記を紹介した当時の「わかば」(12年前)は白黒写真でした。ここで、カラーの写真も追加しました。
1995年に日本アレルギー学会第1回アストラ研究奨励助成名誉賞を受賞しました。六本木にあるスウェーデン大使館で授賞式が行われました。白黒の写真では何が何だか分かりません。
スウェーデン大使と握手をしました。真ん中で拍手をしておられるのが当時日本アレルギー学会理事長・東大名誉教授・宮本昭正先生です。
スウェーデンのアストラ社長から、副賞をいただきました。
スウェーデンのトーマス・ジョンソンさんが参加された金沢での祝賀会の模様です。ここに出席するために私は東京で用事があったので、まにあうために富山空港に降りました。そこに迎えに来て下さり、高速道路を突っ走って会場まで送り届けて下さったのが現在のわかば会会長・徳田さんでした。当時のわかばを12年後に掲載し日の目を見せて下さったのも徳田さんです。12年後に本間賞受賞・ぜんそく出版記念祝賀会をしていただきました。徳田さんや皆さんのおかげで今日があるのです。ここに厚く御礼を申し上げておきます。
当時は白黒写真しか掲載出来なかったので、ここに同時期の写真をカラーで紹介した次第です。
午後11時に鈴木秀子先生の記事をアップします。ボリュウームが多すぎますかね。
備えあれば憂いなし
- 第6回成人喘息ゼミに鈴木秀子先生来沢
- 鈴木秀子先生の御紹介・第2弾