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昨日の臨時ニュースとして、浅野川のオーバーフローをここで紹介しました。全国のニュースにもなったらしくて、この喘息ホットニュースや掲示板をご覧でない方々から、安否を問う電話やファクス、メールが自宅へを含めて多数寄せられました。この場を借りて厚く御礼を申し上げます。私の自宅は離れておりますので、全く問題はありませんでした。
折れた釣り竿はデジカメで撮影したのですが、昨日は病院に持って行きませんでした。残念!。幸いなことに事務局のSさんが事務所に来る途中、携帯電話で撮影して下さった画像がありました。それを紹介させていただきます。
1番左が金沢駅から、中島大橋に向かう途中の北国銀行笠市支店の向かいあたりから撮影したものです。東大通りが茶色の川になってしまいました。真ん中の写真が、中島大橋の上に散乱するごみや木材です。橋の上を大水が流れたことを如実に物語っていました。大きな鯉が3匹ほど車道ではねていたそうです。この橋は一段高い所にありますので、上も下も堤防から左右の道路に川の水があふれて流れだしたことが良く分かります。いちばん右が京町・菜の花薬局の前です。
写真左は菜の花薬局と城北病院の間の道路です。洪水となり、道が川となっています。その隣の写真が城北病院と城北診療所の間の道路です。石川県喘息友の会事務所は、この写真の右側にあるサンヴィンテージ103号室です。私が午前9時に外来に出かけるときは、どこまで水が溢れて来るのか分かりませんでしたので、とりあえず本や大事なものは机の上にあげて出かけました。事務所まで水が入ることはなく、建物の玄関先までで済みました。しかし一度道路に出ると、履物は泥だらけになってしまいます。中に戻ると中も泥だらけになります。
この写真は水がひいた後のものです。外来の患者さんは来られた人は診るという方針でしたので、予約の3分の1ぐらいの人はキャンセルしましたけれども、3分の2ぐらいの人は来られました。新患の人を含めて、久々にゆっくりと丁寧に時間をかけた診療が可能となりました。以上がだいたいの報告です。お見舞いの御手紙やメール、電話は結構ですので、よろしくお願い致します。しかしこのところの日本、いろんなところでいろんなことが起こるものです。皆様もお気をつけ下さい。
アストラゼネカからの情報 と 浅野川氾濫
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