政府は様々な言い訳をしながらも、悪評高い後期高齢者医療制度を定着させようとしています。現在は若くても、今後生きて行く人のすべてが、より悪い制度のもとに入れさせられてしまうのですから、撤回・廃止をあらためて求めていかなければなりません。このような署名用紙が出回っておりますので、御協力をお願いいたします。
7月31日午前7時アップの喘息ホットニュースを掲載しましたところ、石川県喘息友の会会長・徳田さんから電話がありました。
息子さんの徳田悠輔君はバスケットを再開していたそうです。再開のニュースは私のところになかったものですから、喘息ホットニュースに記載したような理解しかしておりませんでした。
最近は風邪を引かない限り、元気なそうで、来院することもなく、薬を取りに来ることもなかったので、私の知るところが遅れました。それで喘息ホットニュースに、あのように書いてしまったのです。しかしそれが逆に、徳田さんの目に止まるところとなり、「テレビ制作者に推薦してもよい」という了解を頂くことになりました。もしテレビ出演が実現すれば、塚田さんの娘さんと同じように、全国の小児喘息のお子さん方、御家族の方々を大きく励ますことになると存じます。
「紛れもなく、小児喘息がありながら、中学校時代からバスケット大会の優勝をはじめ、最近ではインターハイへの出場などがあるそうです。私の知る範囲では、最もふさわしい人かと思います。実現することを願っております。少なくとも取材だけは、検討していただきますよう私からもお願い申し上げます。
お父様の徳田さんは取材に応じることをOKされておりますので、そちら様の御意向と一致するかどうか、メールや電話でお話し合いをして下さい。」との連絡を差し上げました。
昨日、次のようなメールをいただきました。
清水様
お世話になっております。
徳田様とお話をさせていただきました。
お伺いしたことを会議に提出させていただき
企画が通った際には、改めて担当者の方からご連絡させていただきます。
御協力誠にありがとうございました。
高野
したがってまだ出演が決定されたわけではありません。私たちの推薦が決定されたということだけであります。
最終結果がどうなろうと、私たちとしては、最もよい人を推薦することができたということで、責任を果たすことができたと嬉しく思っております。御心配を頂いた皆様、ありがとうございました。最終結果が決まれば、またこの喘息ホットニュースで御紹介を申し上げます。
後期高齢者医療制度反対署名 と テレビ出演私たちの推薦のみ決定!
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