舟橋さんからのメール と 後期高齢者医療制度廃止への道  6

久々に船橋さんからのメールが来ました。了解を得たので、御紹介させて頂きます。
清水先生へ
舩橋です。
まだまだ暑い日が続いています。お元気でしょうか?
どうも私は、列車やホテル、研修会場など冷房のきついところにしばらくいると
調子が悪くなります。20分~30分クシャミが止まらなくなったり鼻水が止
まらなくなったり
・・・・・
夏なのに、なんで、こんな寒い思いをしなきゃならないんだ! と、ムカついた
りしてます。
でも、お陰さまで風邪をひいたり寝込んだりは全くなく、健康なんだなと有難く
思ってもいます。
さて、「Ya Lerning Navi」第16号をアップしましたので、
アクセスしてご覧下さい。
http://www.asahi-net.or.jp/~vz5y-fnbs/ya/learning_navi/2008_08.pdf
北京で行われているオリンピックの話題や、最近感じている自分の価値観を題材
にニュースレターの形にまとめてみました。
今回入れた写真は、昨年の夏に行ったサンタフェです。
このところ撮った写真の中で気にいったのがなくて、いろいろとファイルを眺め
ていたら、蒼い空と白い雲のコントラストが目に心地よくて入れてしまいました。
<追伸>
今、活動中の「日本コア・パーソン支援ネットワーク」のホームページURLを
変えました。
http://www.coapa.jp/
シンプルに、アクセスしやすくしました。
ローマ字読みと英語のごちゃ混ぜなスペルですが、覚えて下さい。
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Yasuyoshi Funabashi
後期高齢者医療制度の対象者の保険料は、厚生労働省は「安くなっている」と宣伝をしております。実際に患者さんの御意見や御家族のお話を伺いますと「高くなった」という声が大きいのが現実です。全日本民主医療機関連合会(略称・民医連)の調査では、「高くなっている人が多い」という結果でありました。
どこに違いがあるのでしょうか。その説明が以下のものです。厚生労働省の発表は意図的なものだということです。こんなことが許されるのでしょうか。