2009年の行事  と 後期高齢者医療制度廃止への道 17

2009年の第8回成人喘息ゼミナールは5月16日土曜日午後から、5月17日日曜日午前中までに金沢の都ホテルで開催されます。記念すべき行事がその時に行われます。
第1は石川県喘息友の会結成45周年、第2は喘息大学創立30周年、第3は日本喘息患者会連絡会結成20周年HP開設10周年という節目の年です。
10年前の1999年の展望では、これより10年若い記念行事が展望されました。今は亡き河合隼雄先生に特別講演をして頂くとか、私の10年前の年賀状とかの記事が掲載されております。oh_tototoさんの力により、以下のアドレスをクリックすると見ることが出来ます。
http://www.zensoku.in/htm_zensokuo/zensokuo083.htm
この秋に開催される全国各地講演会・交流会に御参加頂くと共に、来年5月の御参加を御予定下さい。先日西村先生と共に上京した時に、まだ名前を明らかにすることは出来ませんが、特別講演に素晴らしい先生をお招きすべく、訪問をして依頼をしてきました。前向きに御検討下さるそうです。
私の10年前の年賀状には、『にウサギがいると想像した「ロマンティックな夢」は夢として大切にしたいなと思うことと、そう信じた頃の自然が戻ってほしいとの願いをかけて作成しました。自然環境を美しくしたいということは、何のことはない、がもっと釣れる自然にしたいというとこに行き着くのです。』などと書いてあります。
10年前の回顧だけでなく、40年前を回顧する意味で、本日夜は富山の岩瀬浜の町並み(北前船の古い廻船問屋が立ち並ぶ)を散策した後に「金沢大学医学部昭和43年卒同窓会」が開催されますので、出席をしてきます。「白えび料理」を食べるのだとか。本日は昔を振り返り、これからを考える日となりました。
後期高齢者医療制度について語ったとされる「みのもんた」さんの話が掲載されております。ごもっともな意見です。