輪島産廃施設住民投票・市長は「不成立狙いの賭け」に出た

石川県の地元紙報道では、そのような「奇手」に打って出たと表現された。2月の市民投票で賛成する票を増やそうとするのではなく、「投票に行かないことも一つの考え方だ」と示して、賛成派市議会議員と市内経済団体と共に、「住民投票」に行かないように、有権者の過半数に達しないように働きかけているという。

不成立、開票されないことを目指す市長と市議、そんなことが、許されるのでしょうか?写真は先日1月23日に行われた・石川県知事への要請行動。