COPD患者の呼吸機能改善にセレベント・ディスカス 3 と 近藤美子さん演出・催し物紹介

気管支喘息の患者さんだけでなく、COPDの患者さん方の気道拡張効果をセレベント・ディスカスはもたらします。継続することによって、プラセボー(疑似薬品であって薬ではないもの)と比較しその気道拡張効果が1年間持続したというデータです。

最近のわかば(石川県喘息友の会会報)に毎号連載されている「第15回喘息デー・喘息克服月間記念・私の喘息克服物語・優秀作品ぜんそくよ ありがとう!の著者、近藤美子さんが用事があって、金沢に来られ御主人や息子さんと共に城北診療所に立ち寄られました。
「よかったら、石川県喘息友の会事務所が隣の建物ですから、お寄りになりませんか」と申し上げたところ、近藤美子さんが来られました。その際に頂いたのが下のチラシです。この催し物のすべての構想や演出を近藤美子さんが任されたのだそうです。すごい企画力ですね。わかば会員には「一芸に秀いずる」優秀な人が多いのですね。明治・大正・昭和をつなぐ物語であり、代表的な方々を配置されました。
近くの方は是非、参加申し込みをされると良いですね。なにせ人気沸騰で、会場には入れない人があふれるので、会場までの道中が繰り広げられ、それは誰でもが見ることができるのだそうです。ご本人の許可を得て掲載させて頂きました。