スピリーバ長期投与によるCOPD患者の呼吸機能への影響を検討する試験の紹介です。薬の宣伝ではなく、このような研究が開始されたという紹介です。それは学問の進歩の一つとして、私たちにも参考になることでありましょう。4年間にわたる、日本を含む37カ国が参加する試験です。
私たちの調査も記念すべき事業です。日本喘息患者会連絡会のトップページに、これから行われる調査のバナーがはりつけられました。http://www.nichizenren.org/
そこに所属する石川県喘息友の会のホームページのトップページにも、同じバナーがはりつけられました。oh_tototoさんのお力によるものです。お忙しい中をありがとうございました。
現在事務所では、たくさんの日喘連役員の方々や、石川県喘息友の会役員の方々、事務局やボランティアの方々であふれかえっております。沢山の作業が毎日行われております。
日本喘息患者会連絡会や、わかば会に所属する方々はインターネット上では回答を送らないで下さい。アンケート用紙が郵送されますので、それにより回答をお寄せ下さい。その結果が広く公表される来年は、やはり画期的な年となるでありましょう。
スピリーバ臨床試験について 1 と 私たちの調査
- 来年を記念すべき年に と GSKからの情報 15
- スピリーバ臨床試験について 2 と 城北グループ健康まつり