石川県では第16回喘息デー・喘息克服月間協賛行事の最後として、11月19日水曜日「成人喘息レベルアップ学習会」が城北病院カンファレンスルームで、午前・午後・夜と3本立てで行われました。今回は新しい患者さんを主な対象として行われました。
午前中は11名の事前参加申し込みがありました。寒風ふきすさんだためかどうか、6名の患者さんと役員の宮岸さん、看護師1名計8名の参加でした。
午後からは7名の参加、徳田会長、北島金沢支部長が役員として参加されました。成人喘息グループ員が10名ほど、お昼休みと疾患別の時間を利用して参加しました。写真を写したときは、仕事に就くため、全員いない時間帯となりました。
夜の部は11名の参加、山本名誉会長、石崎さんが役員として出席されました。合計24名の新しい喘息患者さんと5名の役員さんが参加されたことになります。新しくわかば会員になる方もおられました。参加者はレベルアップすることに成功し、異口同音に「参加できてよかった」と感想を語っておられました。
御協力を頂いた役員の皆様、ありがとうございました。
全国的には茨城県の「市民公開講座・喘息教室」が11月30日に開催されますが、それが最後の行事となります。 第16回喘息デー・喘息克服月間のまとめは、わかば12月号に掲載されます。そしてそれは、日本喘息患者会連絡会のHPに、やがて掲載されるでありましょう。来年もよろしくお願い致します。
リレンザの耐性の問題についての紹介です。広く使われておれば、耐性が生じてインフルエンザウイルスに対して効果がなくなって行くのではないかという問題についての解説です。
克服月間最後の行事・レベルアップ講習会 と リレンザ 8
- 福島県成人喘息県民講座 8 と リレンザ 7
- 来年度の日程を決めた、わかば会役員会 と リレンザ 9