2009年1月1日、金沢に少し雪[:雪:]が降った。瞬間的には地面が真っ白になった。しかし降ったというほど降り積もったわけではない。暖冬、地球温暖化の影響が指摘され、対策は始まっているはずである。それなのに、事態は年々深刻化しているのではなかろうか。
このような事態が予測されているにもかかわらず、それが解決されない地球号に私たちは住み生きている。大問題ではなかろうか。絶対的なCO2削減や森林の復活が必要である。分かっていてもそれを実行することが出来ない人間の改善こそ、新年にあたって望みたい。
石川県喘息友の会や日本喘息患者連絡会も、上記の課題については、できる努力をしなければならないと年頭に思う。
それは、喘息患者さんの努力だけでは出来ないことであり、他の患者さんも参加する友の会も努力すべきであり、連帯して行くことが必要である。金沢北健康友の会の新春フェスティバルは2月14日(日)金沢駅横にある石川県立音楽堂で開催される。
新春随想(1) と 金沢北健康友の会新春フェスティバル
- 2009年度第8回成人喘息ゼミナール募集案内
- 新春随想(2) と 男性介護者・介護体験記募集1