アドエア・小児喘息のために2/わかば3月号から2/社会保障制度の充実10


2005年の電話調査で、「小児喘息のお子さんが色々な制限を受けている」ことが明らかにされました。その実態報告です。

わかば3月号の表紙です。金沢の雛祭りの時に、食べるお菓子が掲載されました。これも文化の一つでありましょう。金沢に咲いた喘息大学や成人喘息ゼミナールも、金沢ならではの医療の文化の一つと考えております。
お菓子や金沢の料理やの文化を堪能するために、金沢に来て頂くことを歓迎するのですが、記念のゼミに参加して頂くことも歓迎しております。

昨年の4月1日から「後期高齢者医療保険制度」が実施されました。多くの問題をはらんだまま、また4月1日を迎えようとしています。その廃止を実現して、高齢者が安心して医療を受けるような日本にするぐらいの余裕が、この日本にはないのでしょうか。
戦後、私たちの父親や母親も含めて、私たちもそのために一生懸命がんばってきたのではないでしょうか。企業の内部留保金や政界の裏金公共事業軍備増加のためにがんばってきたのではないと私は思います。