小児喘息でのアドエアの特性2 と 薬局新聞記事/わかば3月号から5


ステロイド吸入だけならば、炎症の改善が進んでから気道拡張が生ずるため、呼吸機能の改善は数日以上かかるのが普通です。アドェアセレベントを含んでいるため、素早く呼吸機能の改善が認められます。
にもかかわらず、薬局新聞のような事態となっております。

わかば3月号医学的記事として、掲載されたものです。尾辻健太君は城北病院への体験入院後に良くなり、喘息大学12期卒業生でしたけれども、琉球大医学部に合格し、医師となりました。愛知県で活躍をしています。その彼が、記念のときであるということで「皆様へのお礼」ということで来てくれます。
塚田裕子さんは、めでたく医師国家試験を合格しました。喜びのお便りが4月号に間に合うかと思ったのですが、間に合いませんでした。5月号になるでしょう。
http://www.zensoku.in/cgi-bin/bbs/1st.cgi?
若い人だけでなくMASUMIさんが祝賀パーティーのオープニングで、祝曲「寿」を舞って下さるとか、東京の横田さんが余病克服体験の発表して下さるとか、とても有意義な第8回成人喘息ゼミナールです。下に紹介したアドエアの新情報だけでなく、難治性喘息を改善させるとされるゾレアという新薬(1本の注射が7万530円)の保険適用や新しい情報についても、詳しく私がお話するだけでなく、宮本昭正先生からも聞くことが出来ます。
参加者は重大情報を十分に知ることができるのです。
本日は参加申し込みの締め切り日となっております。すでに80名(目標の80%)が申し込みをなさっています。あと20名の枠が空いているのですが、参加申し込みをすると口頭で伺った方々がまだまだ沢山おられました。その人たちが申し込みをなさっておられません。新しい人も含めまして、本日中に申し込みをなさって下さい。
都合が悪くなればキャンセルできることは、宿泊の予約と同じことです。とりあえず申し込みをなさって下さい。

わかば4月号は、上記のニュース以上に重要な情報が沢山掲載・紹介されております。わかば会入会の受付は、1年中行っておりますが、4月号から年度変わりとなりますので、ゼミナールに参加出来ない方々は年間3000円で、毎月26ページ・たくさんの情報が受け取れます。御入会を申し込みなさって下さい。これは皆さん、もうお済みでしょうか。
http://www.wakabakai.org/nyukai.html