副腎機能に対する12週間、24週間投与では抑制を認めなかったという報告です。適当量を使えばということでありましょう。
熱心に前向きに努力しておられる患者会に所属した喘息患者さんの治療・コントロール状況のデータです。
医師養成ピンチ1
医師を育てるための臨床研修医制度がピンチを迎えています。長年のインターン制度、その後も身分も経済的保障も、研修条件の不備も指摘されてきた臨床研修医制度が、2年ということで充実が図られてきました。
大学病院から一般の臨床研修して病院に、研修医が流れ出したのは、よい医師になるための必然の流れであり、大学病院が研修医の要望にこたえるように変化すれば、おのずと選ばれるはずでありました。政府は大学病院に対する補助を打ち切ったりして、独立採算性を強め研修条件の劣悪化を作り出してきました。その根本問題を解決せずに、臨床研修医制度を1年とし、大学病院に再び医師を集めるための医師養成制度を復活させようとしているのです。
国民に良く知られないうちに決めてしまおうとする重大な問題ですので、民医連からの情報提供をここでも続けさせて頂きます。
小児喘息でのアドエアの特性16/喘息患者の意識調査2008報告10/医師養成ピンチ1
- 888888がもうすぐです
- 小児喘息でのアドエアの特性17/喘息患者の意識調査2008報告11/医師養成ピンチ2