連休明けですね 1 /COPDについて 4/マスコミでの報道 6

連休明けですね 1
皆様は連休をいかがお過ごしでしたでしょうか。きっと楽しく実り豊かにすごされたことでありましょう。
私も親戚の人たちと地元・小坂一の高山八塚山(4~6世紀頃の越の君の墳墓説、1335年頃の二條師基墳墓説などのいわれがある)に登ってきました。そこで堀ったばかりのタケノコ銀紙に包んで焼いたり(別所のタケノコよりも味が違いました。新鮮でとても美味しかったです)を食べたり(そこの地主さんと行ったものですから)、ビール[:ビール:]を飲んだりして帰ってきました。過去から現在、未来を展望してきたつもりになりました。
さて第8回成人喘息ゼミナールはもうすぐです。
第1ラウンドのテーマ別体験交流会は以下のように開催することが決まりました。御案内申しあげます。
第1班 耳の障害・好酸球性中耳炎 、患者さん17名参加、職員2名、金沢大学耳鼻咽喉科の先生1名 計20名
第2班 一切の薬なしになった。成人喘息寛解の体験 患者さん13名参加、職員2名、 計15名
第3班 薬の話、患者さん13名参加、薬剤師2名 計15名
第4班 鼻の障害・好酸球性副鼻腔炎・匂い回復体験、 患者さん12名参加、職員2名 計14名
第5班 余病の克服体験、患者さん10名参加、職員2名 計12名
第6班 チャーグ・ストラウス症候群、アトピー性皮膚炎、好酸球増多性疾患、患者さん14名参加、尾辻先生と青木師長の2名 計16名
これは二つに分ける予定でしたけれども、チャーグ・ストラウス症候群を寛解させて、看護師となり、結婚もされた知子さん(おめでとう!)ご夫婦が来れなくなったので、http://www.zensoku.in/cgi-bin/bbs/1st.cgi 今回は合併させて頂いて一つにしたのです。
第7班 趣味を生かして、患者さん12名参加、職員2名 計14名
第8班 ピークフローでのコントロール・吸入療法の改善、患者さん14名参加、職員2名 計16名
患者さん103名、職員など司会担当16名、合計119名であります。当日、翌日の出入りも含めれば、総計136人の参加予定となりました。
第2ラウンドの自由体験交流会は患者さん103名、職員など司会担当18名、121名が11班・11会場に分かれて、それぞれの班10名前後でじっくりと、交流して戴くことになりました。
これらを含めて、記念行事で、ステップアップして頂きたいものと連休中も準備を重ねてきました。
参加者の皆さん、気をつけてお越し下さい。今年度残念ながら参加出来なかったという方々、来年度は5月29日土曜日、5月30日日曜日、金沢の都ホテル[:ビル:]シアターホールでの開催となります。
特別講演の講師の先生方お二人のご都合によるものです。特別講演には、上智大学名誉教授・アルフォス・デーケン先生、西野流呼吸法の西野皓三先生(由美かおるさんの師匠)が決まっております。詳しくは第8回成人喘息ゼミナールで紹介・発表させて頂きます。今からご予定のほどお願いいたします。来年度こそ、ご参加下さい。
連休明けですから、以下の返事を出させて頂きました。

COPDについて 4
スピリーバによる呼吸機能改善結果です。肺気腫の人に対し抜群ですね。

マスコミでの報道
愛媛新聞の記事です。ですね。日本喘息患者会連絡会会長西村さんの談話がのっています。