喜びと幸せへの一歩 1/ COPDについて 7/マスコミでの報道 9

喜びと幸せへの一歩 1
私たちのつながりの中で、塚田裕子さんが医師となり、尾辻健太君が医師となって第8回成人喘息ゼミナールにお礼の報告に来ること、知子さんが看護師となり結婚[:love:]されたこと、oh_tototoさんの息子さんが小児喘息を克服し富山大学理学部数学科に合格し、教師を目指しておられることを報告して来ました。
網香さんが「統合失調症、寛解しました。 投稿者:網香 投稿日:2009/04/23(Thu) 17:40 No.11275」と掲示板に書かれて、第8回成人喘息ゼミナールに参加されます。これも画期的で、素晴らしいことです。全国の統合失調症と呼ばれる人たちにとって、のようなことではないでしょうか。
http://www.zensoku.in/cgi-bin/bbs/1st.cgi?
その網香さんが、「お金を貯めて、通信教育で大学に行きたいなぁ~なんて、思っています。それまでは、頑張らなくっちゃね」と書いています。みんなで応援しようではありませんか。実践的な努力さえすれば、尾辻健太君が喘息で高校中退だったため大検を通じて医師になったように、可能でありましょう。達成の暁には、尾辻健太君が医師となって「お礼の報告」に来るように、体験報告に来てほしいものです。
その体験報告を尾辻健太君のご両親と同じように、網香さんのご両親にも聞きに来てほしいものです。
このような歩みは「喜びと幸せへの一歩」と言えるのではないでしょうか。
スピリーバ肺気腫の人にとっては、を実現させたようなです。すべての薬をそのままにして、スピリーバを上乗せした群とそのままの群を対比した大規模な試験です。

「喘息の患者の声を届ける会」の調査報告がマスコミで報道されています。熊本日日新聞の報道です。熊本日日新聞は、喘息に関しては熱心にこれまでも報道して下さいました。日本喘息患者会連絡会を始めとした五つの患者団体が調査に当たったこと、日本喘息患者会連絡会会長の西村 昭さんのコメントが記されています。