第8回成人喘息ゼミナール迫る1/COPDについて 9/喜びと幸せへの一歩 3

第8回成人喘息ゼミナール迫る1
新型[:ぶた:]インフルエンザも今のところ限定的であり、第8回成人喘息ゼミナール記念行事は何とか開催出来そうです。それでも、皆様どうぞ気をつけておこし下さい。
申し込まれた人たちがすべて、旅行業者に入金をお済ませになり(今のところ過去に例がないほどです)、キャンセルもなく皆様ご参加の予定です。ゼミナールとしては過去最高の出入りを含めて、136名以上の方々の参加で、盛大に記念行事も行なわれる予定です。マスコミやテレビ局の取材もあると、事前に伺っております。けれども、事件や当日の状況のこともありますので、最終的にはどうなるかは向こうの都合ですから、こちらではわかりません。
記念行事での来賓挨拶として、ご参加される方々のメンバーも決定いたしました。参加予定者のための案内パンフレットもほぼ完成に近づきました。網香さんのご希望のため、案内パンフレットおよび講演レジメに、ひらがなのルビを振ることも膨大な作業だったのですが、終わりました。ご安心下さい。一応現在の状況をお知らせいたしました。
皆様の無事なる御参加を、関係者一同お待ち申し上げております。
COPDについて 9
このデーターの意味するところをメーカーにお問い合わせする必要があるようです。

メーカーからの回答は、以下のようなものでありました。なるほど、90%近く高率に有害事象が4年間という長期的な調査機関でありますので、起ったというのは事実なのでありましょう。それは、感冒であったり、何かいろいろであったということでありましょう。しかし重要なことは、プラシーボ(偽薬)投与の患者さんと比較して、差がなかったということは、心配ないということなのであります。そのように私は解釈いたしました。
メーカーからの回答
先ほど、FAXを確認させていただきました。
弊社の学術に確認したところ、先生のご指摘どおり発現率という言葉は
多すぎると誤解されるかもしれませんとのことでした。
先生もご承知の通り、有害事象は試験期間に起きた全ての事象を取り上げております。
UPLIFTは4年間という長期のため、何らかの事象が出てまいります(例:風邪など)。
これを発現率という言葉を使うと誤解を招くかもしれませんが
UPLIFTのような試験の翻訳にはメーカーはタッチしておらず医師免許を有する方に
お願いしており、海外文献を日本語に翻訳すると発現率という表現になってしまっているとのことでした。
先生のご質問にしっかりとお答えできていないかもしれませんが
ご理解・ご了承をお願い申し上げます。
喜びと幸せへの一歩 3
IT通販部のoh_tototoさんが、52ページという今までの倍のページ数の記念号ITわかば5月号を発送して下さいました。
わかば会にとっては、35年の歴史を綴るものであります。本日外来に来られたある会社の社長さん(喘息患者さんで会員)が、「立派な会報でしたね。編集や発行のための準備が大変だったことでありましょう。素晴らしい内容でした。私は隅から隅まで読みました。あの00さんが、ゴルフやマージャンに大活躍とか。うらやましいです」と感想を語っておられました。
oh_tototoさんによって、よろこびと幸せの一歩が、会員の皆様と共に共有できたのです。
喘息友の会 様
ITわかば2009年5月号アップ致しました
 いよいよ成人喘息ゼミナールの開催が迫ってまいりました。
 参加予定の皆さんにおかれましては、体調など万全な状態で、
ご参加いただき、お会いできるのを楽しみにいたす次第です。
 なお、今号は記念号であり、ページ数が通常の倍の52ページです。
(通常は26ページ)
 ですので、直接閲覧せず、マウス右クリックポップアップメニューの
「対象をファイルに保存」で、お手元のパソコンにデーターを
取り込み保存後、閲覧いただくとスムーズに見る事ができます。
(2009年度会員は2010年3月号までです)
今月の内容を一部紹介
・記念行事式典のご案内/「35年有難うございました」 清水 巍
     記念誌の記念内容 清水先生からのご挨拶
・お祝いメッセージ
     宮岸わかば会会長はじめ、皆様からのメッセージ
     私もほんの少しだけ書かせていただきました。
・石川県喘息友の会「わかば会」35年のあゆみ
     写真を交え詳しく解説されてます。     
等々盛り沢山の内容です。
わかば会員HPを開設しました。
IT会員・郵送会員のみが書き込み・閲覧できるページです。
喘息を克服するページですの掲示板に、記念誌 投稿者:oh_tototo 投稿日:2009/05/10(Sun) 09:01 No.11292 
ここにoh_tototoさんが、で見れる写真を含め、記念号の一部を掲載して下さいました。掲示板からでないと入れないようです。山中温泉の鶴仙渓の写真と記事です。それを見て、私は失敗談を掲示板に追加しときました。笑える話ですので、その掲示板を見ていただければ幸いです。