第8回ゼミ1
いよいよ第8回成人喘息ゼミナールの報告を写真で掲載していきます。わかば6月号、7月号、8月号に詳しい報告記事と写真を紹介してまいりますが、それに掲載することができない・埋もれてしまうであろう写真を中心に紹介していきます。
到達点や中身を参考にしたい方は、わかば会にご入会下さい。美しい白山のカラー写真を表紙とした52ページの会報を含め、4月号と5月号が申し込まれた方にはお送りさせて頂きます。勿論6月号から、来年の2月号まで年間会費(郵送料ないしIT通信での費用含む)3000円から2000円でお送りさせて頂きます。
http://www.wakabakai.org/nyukai.html
お問い合わせをされたい方は、月水金の午前10時から午後4時まで、電話・FAX 076ー252ー6746 事務局までなさって下さい。なお事務所外に出ており、留守の場合がありますが、留守電がありますので、どうぞ、それに吹き込んでおいて下さい。
皆さんが会場に到着する前から、無償で準備に当たった若い職員達です。受付けのところの写真です。このような写真を会報わかばに掲載出来ないほど、会報わかばの写真は選りすぐられたものであります。
メプチンについて6・新型インフルエンザの喘息悪化機序
上記は、最もポピュラーなライノウイルスによる気道感染と喘息悪化機序が図示されております。これは季節性インフルエンザ、新型インフルエンザの場合も全く同様です。
それによって喘息悪化が起こり、重症化したり呼吸不全に至ったり、死亡につながる危険があるのです。先日、日経新聞から「喘息患者と新型インフルエンザ」について電話で取材を受けました。「慢性疾患を持っていると心配だろうし、どのような啓蒙を行っているのか」という内容でした。喘息ホットニュースやわかばで、啓蒙を行ってきたことを紹介しました。
記念誌から8・能澤孝敏さん、訃報
石川県喘息友の会創立の頃から、ご活躍を頂いた飯田さんのお祝いの言葉です。
石川県喘息友の会創立総会は1974年3月、石川県社会福祉会館に400名の患者さんや関係者が集まって、開催されました。今年はその35周年記念号が発行され、記念行事が行われたのです。
その創立総会に参加された能澤孝敏さんの訃報を掲示板に紹介しました。長年の城北病院入院と喘息大学9期生への参加で、喘息をよくし退院できたのです。
喘息とは違う重大な病気で城北病院に2006年5月24日に再入院され、ご自宅近くの療養病棟のある病院に2009年3月3日に転医されました。先日の5月20日(水曜日)に東京からお見舞いに来られた患者さんと共に、私と石川県喘息友の会会長・宮岸清衛さんがお見舞いに伺ったところでした。
詳しくはわかば6月号にて紹介させて頂きます。昨日私は喘息大学1期生・山本信治さんと共にお通夜にお伺いし、お別れをしてまいりました。ご家族に心からお悔みを申し上げ、ご冥福をお祈りしてきた次第です。
第8回ゼミ1/メプチンについて6・新型インフルエンザの喘息悪化機序/記念誌から8・能澤孝敏さん、訃報
- 城北病院・診療所院内報2/メプチンについて5/記念誌から7
- 第8回ゼミ2/メプチンについて7/記念誌から9