本日午前10時から「標的の島 ・風かたか 」(三上智恵監督)を金沢の教育会館で見てきました。高江にいる長男も一言、名前入りで話をしている画面(一瞬ですが)出ておりました。
実行委員会が開催されて、それに協力する意味で参加してきたものです。日米支配勢力によって、沖縄の戦前・戦後が、いまだに本質的には変わってなくて、沖縄本島はもちろん、宮古島・石垣島をはじめ他の諸島も米軍と自衛隊の前線基地として、住民の反対を押し切って強化されている、生々しい実態を知りました。
このままいけば、沖縄諸島全体だけでなく、日本全体が米軍の前線基地として強化されます。名護市長選挙は沖縄の命運、日本の命運がかかっています。下にシェアをさせていただきながら、今日見てきた上記の感想を写真とともに、アップさせていただきます。