記念パーティ50/新型インフルエンザ参考資料 16/アラミスト 5

記念パーティ 50
マイクを持って話していらっしゃる方は秋田県で、ご活躍中であります。「秋田県で交流会が行われたら、参加したい」と発言されておられましたが、以下のミニ交流会にも参加される予定です。
10月29日から10月31日まで秋田市で日本アレルギー学会が開催されます。私も発表するために参加の予定です。10月31日(土)学会終了近くの午前中11時半から午後1時半まで、秋田駅すぐ近くの秋田ビューホテル(学会会場の一つでもある)の最上階レストラン[:コーヒー:][:ケーキ:][:ラーメン:]「郷(きょう)」で、秋田県のわかば会員喘息大学卒業生、成人喘息ゼミナール参加経験者、ご家族などの参加で、約10名、ミニ交流会が行われる予定です。

秋田県は勿論のこと、青森県や岩手県、宮城県や山形県の隣接された県に住むわかば会の会員や、このHPをご覧になっていらっしゃる方で参加希望の方があれば、わかば会事務所・076ー252-6746(電話FAX、共用・留守番電話あり)にお電話かFAXを送って下さい。秋田県・世話人の方の連絡先をご紹介します。
新型インフルエンザ参考資料 16
昨日の午後7時のNHKニュースによりますと、9月、10月はピークを迎えると予測されていましたけれども、発病者数が若干下がったと報道されました。シルバーウィークの一時的影響だろうという話でした。
勿論ところによっては、増加している地方や学校、職場などがあるでしょう。対策功を奏しているところもあるでしょう。
こまめに休校処置や学級閉鎖をおこなうことにより、流行の拡大が防止される可能性はあります。今後も厳重な監視や見守り、対策、注意が必要です。

昨日わかば10月号の原稿が完成しました。新型インフルエンザ対策特集となっております。わかば会員からは、家族・職場・学級に発生例はあっても、まだ1例の発病報告者もありません。
城北診療所や寺井病院に通っているわかば会員はきわめて多いのですが、ここにも1例の発病報告者もありません。わかば会員発病者があれば、清水までぜひともご連絡下さい。お名前は伏せて、教訓を皆様方にお伝えしたいと存じます。
わかば10月号を読んで頂いたり、関東交流会、関西交流会などに参加して頂いて(ご本人が参加が心配ならば、患者さんを大切に思っていらっしゃるご家族に代わりに参加して頂くこともあり得ます)、対策のノウハウを身につけて頂き、無事にからを乗り切って下さい。
アラミスト 5
季節性のアレルギー性鼻炎に対して、同じクラクソ・スミスクライン社のこれまでの鼻腔吸入ステロイド剤(下に下がる茶色の実線)よりも、1日1回投与のアラミストの方が(下に下がる青色の実線)が症状スコアを下げて、有効だったというデーターです。
勿論上に上がるプラセーボ(偽薬)とは、対照的であって比べものになりません。