ナゾネックス37
このカレンダーは2010年2月のものです。ナゾネックは、アレルギー性鼻炎や花粉症に効果が強くあるようです。同じ薬が喘息用に使われております。
その名前はアズマネックスといいますが、喘息患者さん用の新薬・強力なステロイド吸入薬です。通常のステロイド吸入薬を使用していても点滴が多い人や一度調子を崩すと何日も教師が悪い人に城北診療所で試したところ、何人も脱却できました。わかば12月号、1月号、2月号では、この薬やシムビコートについて詳しく紹介をしております。
このナゾネックスシリーズが終わった後に、アズマネックスを紹介していきます。
09加南金沢総会BBQ11
oh_tototoさんがお作りになられたスモーク卵です。なかなか良い色ですね。とても美味しいですよ。
変えるのは今から3
障害者団体の熱心な運動の結果と自公政権の退場によって、変化が生まれておりますがまだ法案の完全な廃止には至っておりません。H23年度に廃止のようです。
ふなばしさんからのメール
毎月、頂いているのですが、久々にご紹介をさせて頂きます。
まず私(清水)の礼状です
メールを有難うございました。
ご返事が遅れて申し訳ございませんでした。
人の人生と時の流れの感じを「レコード盤」にたとえた人がいました。そのことは以前のわかばに書いたのですが、年齢が高じて来ると、実感することですね。
しかし一年が短く感じるようになったしとしても、これまでの回転を歴史とし土台として、より充実した1年・ひと回りにすることは可能でありましょう。この私の便りも含めて、2月5日・金曜日の喘息ホットニュースにレターを紹介させて頂きます。
2月3日は西野皓三先生とアルフォンス・デーケン先生の講演会の第2回実行委員会が開催されました。チラシとチケットの原案が決まりました。2月4日、印刷屋さんと打ち合わせる予定です。このことに関しては、掲示板に宮岸さんが書いておられます。
いよいよ日も近づいてきました。やがてわかば2月号が発送される予定です。第9回成人喘息ゼミナールの案内もそこにのっておりますので、ぜひともご覧下さい。そして知人の方に、ご紹介のほどお願い申し上げます。
ふなばしさんは、広く友達をお持ちの方ですので、ご紹介のほどお願いいたします。
お元気でお過ごし下さいますように。
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清水 巍(たかし)
Eメール:zensokutomonokai@nifty.com
清水個人のブログ http://zensoku.in/blog/
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—– Original Message —–
From: “Yasuyoshi Funabashi”
To: “清水先生”
Sent: Monday, February 01, 2010 12:30 PM
Subject: ふなばしです。時間の感覚が速いです
> 清水先生へ
>
> 今朝は、窓から見たカラスの飛翔する姿に驚きました。
> 50~60メートル上空から、地面にある何かをめがけて急降下して
> いったのです。
>
> すごく視力がいいのですね。
>
> そういえば、夏の雨[:曇りのち雨:]がくる直前に、つばめが低く飛んでいるときも、
> 木々の葉の裏にひそんでいる虫を探していると聞きました。
>
> 私たち人間とはかなり違った視点で世界を見ているのだろうなと、そ
> んなことを考えながらの観察でした。
>
> さて、2月になりました。
> 早いです。もう今年も一ヶ月が過ぎました。
>
> 一説によると、時計ではちゃんと24時間を刻んでいるのだが実際の
> 時間はどんどんと短くなっているのだとか・・・・・
>
> 残りの人生を考えたら、なお更自分のやりたいことのみに時間を裂い
> ていかねばと考えてしまいます。
>
> 共感できる人とたくさん会って、一緒にできることを探し、実行可能
> なところからどんどんやる。
>
> 過去の成功や失敗からの学びを振り返って、それを自分のエネルギー
> にするのもひとつの方法ですが、変化の激しいこの世において、未来
> を見つめて可能性を探し出すのも、チャレンジングで面白いなと思っ
> ています。
>
>
> さて、今回の「くりなび」は第6号です。ご覧ください。
> http://www.coapa.jp/news/006_20100201.pdf
>
>
> 今回のメニューは、下記の内容です。
>
> 1. 店頭サービスでの刺激と反応
> 2. 山田方谷(やまだほうこく)に学ぶ改革成功の鍵
> 3. 今月の「論語」のことば
> 4. ゲシュタルト・ワークショップ開催情報
> 5. クリティカル・ナンバー
>
>
> NHKの「白州次郎」や「秋山兄弟」を題材にした番組を見て、明治
> 維新から昭和にかけて、ものすごく活躍したにもかかわらず今まで知
> らないでいた人が多いなと感じました。
>
> その影響で、「白州次郎」や「秋山兄弟」に関した本を今読んでいま
> すが、大きな時代の変化の中でよく頑張ったなあと感激なしにはいら
> れません。
>
>
> 今回のニュースレターにも書きましたが「欧米の文化を積極的に取り
> 入れるべきだが、大事なことは日本(東洋)固有の精神・価値観を根
> 底に持つことである」と思います。
>
> アメリカから渡ってきた交流分析やNLPを学ぶ中で、日本や東洋に
> も元々あった考え方や方法がもっともっとあると感じられるようにな
> ってきました。
>
> 欧米の先生からTAO(道)や瞑想を学ぶ時ほど違和感を感じること
> はありません。
>
> 今、少しずつですが瞑想を実践しています。
>
> 読書など頭からの学びに加えて、実践してそこで感じたものを吸収す
> るということもやっていきたいと思っています。
>
> では、失礼します。
>
>
> 2010.2.1
>
> 日本コアパーソン支援ネットワーク 舩橋
>
>
> ————————————————————–
> Yasuyoshi Funabashi
> URL http://www.coapa.jp