喘息をよくし治すために(121)アップ
oh_tototoさんのお力により、「喘息をよくし治すために」が4月1日付で更新されました。(121)がアップされました。当時は石川県知事選挙前でありましたが、会員配布なら問題は全くないということでした。もう8年前のことですから、その時の会報をここに紹介しても問題ないでありましょう。
http://www.zensoku.in/htm_zensokuo/zensokuo121.htm
当時の喘息死の状況、喘息薬の発達が良く分かります。世の中を良くしようという課題は昔も今も変わりません。
アズマネックスの紹介52
イヌ[:いぬ:]とラット[:ねずみ:]に対する反復投与における非臨床的毒性試験です。濃度の高い全身暴露させたものほど、毒性試験が高かったそうです。吸入による投与では少ないという結果でした。
石川県喘息友の会総会・講座19
名司会者・小酒さんの登場です。喘息大学同窓会会長です。
チャーグ・ストラウス症候群3
血管の炎症によって何が起るのか、血管炎とはどのような病理的変化起るのか図示されました。
そして治療と経過が下に示されました。ステロイド剤の効果が不十分な神経障害に対しては、免疫グロブリン製剤の保険適用が認められたことが、この喘息ホットニュースでも初めて掲載・紹介されました。
さらに詳しくは、2010年度わかば会員が受け取ることができるわかば4月号および第9回成人喘息ゼミナールでの私の教育講演で説明されます。
http://www.wakabakai.org/nyukai.html
http://www.zensoku.in/a.pdf
喘息をよくし治すために(121)アップ/アズマネックスの紹介52/石川県喘息友の会総会・講座19/チャーグ・ストラウス症候群3
- アズマネックスの紹介51/石川県喘息友の会総会・講座18/チャーグ・ストラウス症候群2
- 行事案内掲示板の更新/アズマネックスの紹介53/石川県喘息友の会総会・講座20/チャーグ・ストラウス症候群4