アズマネックスの紹介57
製剤学的事項です。安定性試験というのは3つやるのですね。
長期保存試験、加速試験、過酷試験、いずれも長期間安定していたようです。
石川県喘息友の会総会・講座24
この写真は大変な傑作ですね。いくつも積み重ねた合成写真なのでしょうが、楽しそうな雰囲気が伝わってきます。
1番左は私ですが、その右側端の写真の人は患者さんですけれども、大学教授です。おなじみの顔ぶれも楽しそうです。
チャーグ・ストラウス症候群8
新しく保険適用(適応)となった免疫グロブリン製剤について紹介をしております。詳しくはわかば4月号をご覧になるか、第9回成人喘息ゼミナール2日目・私の教育講演をお聞き下さい。具体的な治療の仕方の説明・解説があります。
このような新知見の話題をはじめとして、医学的新情報への期待や関心からか、3月までのわかば会員更新の数は昨年並みとなりました。高齢化のために離脱する人が増える一方、新しく会員になられる方も多かったためです。
第9回成人喘息ゼミナールも免疫グロブリン製剤による治療の具体的な話や好酸球性中耳炎について講演される金沢大学耳鼻咽喉科助教授「伊藤真人先生」のお話に期待して参加される人も多く、100名の申込者を突破しました。4月10日締切となっております。本日は午後1時半から、「生と死を考える講演会」実行委員会が開催されます。
アズマネックスの紹介57/石川県喘息友の会総会・講座24/チャーグ・ストラウス症候群8
- アズマネックスの紹介56/石川県喘息友の会総会・講座23/チャーグ・ストラウス症候群7/舩橋さんからのお便り
- 「生と死を考える会」実行委員会報告/アズマネックスの紹介58/石川県喘息友の会総会・講座25/チャーグ・ストラウス症候群9