アズマネックスの紹介60
吸う力によって、薬剤が奥まで吸入されるかどうかということがこれまで問題とされてきました。アズマネックスは下の表に見られるように、1番下の段の吸う力の相違にかかわらず、薬剤が100%吸入されることが示されています。
これはツイストヘラーという吸入器の優秀性を示しているとメーカーは主張します。そのこともアズマネックスが強力に効くとされる理由の一つなのでありましょう。
石川県喘息友の会総会・講座27
わかば会加南支部・きっての芸人の一人、三島さんのドジョウすくいです。音楽[:音符:]に合わせたその踊りは絶妙です。
シムビコートについて1
今年1月に新発売となったシムビコートについて、情報提供を開始します。
私の著書の中では、シンビコートという名前で発売されると書きました。欧米では、そのような名前で発売されていたからです。しかし日本では、同じような名前の薬があるということで、シムビコートという名前に変わって発売されることになりました。
60吸入の製品と30吸入の製品が発売されております。
本日がゼミ申し込みの締め切り日です
第9回成人喘息ゼミナールの申し込み〆切日は、本日中です。迷っている方も、本日中に申し込みをなさって下さい。期限までに申し込まれた人のみに旅行業者のツアーシステムから、案内や参加費振込みの案内がやがて行きますので、その時に最終判断をされて、キャンセルするか申し込みの手続きをされるか決めて下さい。
http://www.zensoku.in/a.pdf
喘息をよくしたいと願っている人、できれば薬を減らして良好なコントロールを実現したいと願っている人、好酸球性中耳炎を改善させたいと願っている人、チャーグ・ストラウス症候群神経症状を改善させたいと願っている人など110名の全国からの参加希望者が、昨日までに既に申し込みを済まされました。70名の参加予定数を大幅に上回りました。それだけ人気が高かったということでありましょう。
ゼミ参加者は西野先生、デーケン先生のお話だけでなく、好酸球性中耳炎の専門医・金沢大学耳鼻咽喉科助教授 伊藤真人(まこと)先生の講演と質疑応答に参加できます。
またゼミ2日目には各自の興味あるテーマに基づく体験交流会参加、全ての新薬などを紹介し最もよいコントロール方法を解説する私の教育講演聴講、好酸球性中耳炎の病気を日本で初めて報告した仙台日赤病院の松谷幸子先生にかかって良くなった、宮城県の患者さん・Sさんの「鼻洗浄器・エネマシリンジ使用実演(これを見て希望者はIT通販部の物品販売でその鼻洗浄器(高いものではない)を当日購入することができる)」、ゾレアの注射によって改善を見た患者さんの体験発表を聞くことができるのです。
明日以降は、生と死を考える会講演のみ参加受付となりますのでご了承下さい。
アズマネックスの紹介60/石川県喘息友の会総会・講座27/シムビコートについて1/本日がゼミ申し込みの締め切り日です
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