シムビコートについて49/講演会・ゼミ会場13/すこやか検診1

シムビコートについて49
当たり前のことでありますが、長期管理薬の一つです。中止すれば具合の悪くなる人は継続しなければなりません。しかし本当に良くなる努力をして、良くなった人は減らすことが出来たり、中止することもできます。この下に紹介する講演会やゼミに参加するような努力をした人の中には、長期管理薬を含めて一切の喘息薬を中止できた人もいます。そういう人たちの経験やお話を聞くこともできます。

講演会・ゼミ会場13
この広い会場に300人は座ることができます。西野皓三先生は専属カメラマン(主催者の腕章をつけて頂きます。マスコミ・プレス関係、わたしたちの主催者の撮影以外は撮影・録音が以前にも書きましたように禁じられております)、実技指導者、秘書などを含め5名の人を引き連れて、合計6人で講演に来られます。それだけの費用や努力が注ぎこまれるということですね。
椅子を机の中に入れれば、一人90センチ4方の空間を確保することができ、華輪天遊という西野呼吸法の基本体操を実際に行うことが可能なので、その手ほどき・実際の体験を受けることになりました。

本日外来終了後の夜は前泊される人たちの前泊交流会[:ビール:][:お酒:][:肉:][:ケーキ:]、明日からはこの講演会やゼミが開始されますので、喘息Q&Aの回答書き込みは5月31日の夜以降となります。小児喘息の質問に対する回答で、当面は、打ち切らせて頂きます。
http://www.zensoku.in/cgi-bin/2nd_bbs/2nd.cgi
すこやか検診1
金沢市では5月から、すこやか検診が始まっております。皆様のところも自治体検診があるでしょうが、全身管理の意味ですべての対象者の人に受けて頂きたいものです。私の外来では、対象者の方々が実行されております。