シムビコートについて62
以前にも書いた注意事項です。気道感染による喘息発作の悪化の場合、全身性ステロイドの投与と感染症に対する治療が必要であり、漫然とシムビコートのみで治療続けることに対して警告を明記しております。
医療・介護をよくするために7
昨日紹介したチラシの裏側です。他の講師の先生のことも書いてあります。場所の地図もあります。
講演会とゼミ感想4
次の方の感想書込みです。
第九回成人喘息ゼミナール 投稿者:佐弥 投稿日:2010/05/31(Mon) 10:07 No.11549
木々の緑が目にしみる五月、今年も成人喘息ゼミナールが金沢で開催されました。
私にとっては六回目となります。
今回は西野皓三先生、アルフォンス・デーケン先生のお二人をお迎えしてのゼミでしたので、是非出席したいと思っておりました。
西野先生は、八十歳を超えておられますが、歩くお姿も若々しく、お声だけではなくお話しぶりも活気があり、お話を聞き座っているだけでパワーを頂いたような気がします。
お話の後で、お弟子さんによる呼吸法の実体験をしましたが、肩、首、背筋の緊張がほぐれ、凝りがとれてしまいました。
実は来る前から肩や首の凝りがひどく、当日湿布薬を忘れた事を後悔しておりましたが、何事もなく二日間を過ごす事が出来たのが不思議です。やはり効果があったのでしょう。
アルフォンス・デーケン先生のお話は、二月ごろ図書館で借りて読ませていただいたご著書、「死とどう向き合うか」と重なる部分がありました。
重いテーマであるにもかかわらず、ユーモアを交えながらのお話で興味深く聞かせていただきました。
夕食交流会では、それぞれのテーブルに回ってこられ、みんなと談笑されたり記念撮影されたりと、喘息のみんなと溶け込んでおられました。また、ちょっと答えにくいかな?と思う質問にも答えてくださり、暖かさと気さくさを感じました。
私は三度握手をさせて頂きました。夕食交流会の時、朝食の時、三度目は部屋を出てエレベーターの所で…これから東京へお帰りになるということでした。
デーケン先生、いつまでもお元気でお過ごしください。
清水先生の個別相談、何故か今年は緊張しませんでした。娘の事を真っ先に尋ねてくださり、本当に有難く思いました。
私の喘息はよくなり、薬も今はほとんど使わず、毎日を生き生きと過ごせるのは、きっと、毎回先生からパワーを頂いているお陰だと思います。
今年は初めて帰りの電車を遅らせ、大阪のNさん、神戸のNさんと一緒に石川県立美術館と金沢21世紀美術館にいきました。今、県立美術館では「日展」が催されていて、最高水準の作品を見る事が出来ました。美術館の周囲は緑も多く、心が洗われるようでした。時間の余裕がなく少し残念でしたが…。
そんなわけで、昨晩、帰宅したのは八時ごろで、1泊2日の金沢への旅は、実に有意義に過ごす事が出来ました。
今年は、お二人の先生をお迎えしてのスケールの大きいゼミナールでしたが、早い時期からの清水先生、役員の方々、スタッフの方々の行き届いた準備、そして日本ツァーシステムのご協力で、少しの混乱もなく終わりました。
決定してからのこの一年間のご苦労を思うと、本当に頭が下がります。
有難うございました。そしてお疲れ様です。
阿里さん、こんにちは。
全く知りませんでしたので、掲示板を見てびっくりしました。
お元気になられて、よかったですね。コーストデビューもされたんですか!すごいですね。
シムビコートについて62/医療・介護をよくするために7/講演会とゼミ感想4
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