第9回ゼミスタッフ撮影写真43/アラミスト製品情報37/ふなばしさんからのメール

第9回ゼミスタッフ撮影写真43
2日目は、城北病院喘息グループ職員によるお二人の司会で始まりました。

アラミスト製品情報37
ラットによる動物実験での好酸球浸潤抑制作用のデータです。

ふなばしさんからのメール
懇意にさせて頂いている「ふなばしさん」からメールを頂きました。紹介を致しておきます。
清水先生へ
9月になっても残暑が厳しいです。
清水先生のあたりは、いかがですか?
さて、10日前、熱い熱い夏の甲子園が終わりました。
(あっという間に10日経ってしまいました)
逆転につぐ逆転など、泥だらけになって頑張る球児の姿に目頭が熱くなり
ました。
興南高校が優勝でしたが、どのチームの選手も立派だなと思いました。
私も少年野球をしていました。セカンドを守り四番バッターでした。動体
視力は良かったみたいです。
ある試合で、シングルヒットの後、5番の子が長打のヒットを打ちました。
必死に走ってホームインしたときに、その子がすぐ後ろに迫っていたのは
驚きました。彼の足が速かったのか、私の足が遅かったのか・・・・・。
彼はその後推薦で野球の強い高校に入学しましたので、きっと前者ですね。
そう思って自分を慰めています。
さて、今回優勝した沖縄県代表の興南高校は「打撃練習」でマシンをほと
んど使わないそうです。
打撃投手が投げた球で打者を真剣勝負させる方針で練習しているそうなの
です。
監督の持論は「狙い球を指示しても配球を切り替えられたら終わり」だそ
うです。
打撃投手は常に裏をかき、打者の嫌がるところを攻めます。打者は考えて
打たざるを得ない状態に持っていっているのです。
監督が「反応の打撃」と呼ぶこの練習法で「打てない興南」が今回大活躍
だった打撃力の素晴らしいチームに生まれ変わったのだそうです。
春・夏連覇という偉業を達成したものうなずけます。
「考える」って、どのような場面でも大事なことだなと思いました。
さて、さて、
ニュースレター「くりなび」の第13号(9月1日号)が完成しました。
http://www.coapa.jp/news/013_20100901.pdf
今回のテーマは、下記の5つです。
1.余情残心・茶の湯での非言語
2.「不都合な真実」を見て
3.心の垣根がなくなる接し方
4.報連相なしの不思議な会社
5.観察し続けて膨大な生データ
今回は、ご縁のあった方の活動や、送っていただいた写真なども紹介させ
ていただきました。
写真は、奄美大島の飛行場に駐機中のダッシュ8-Q400と、北海道富
良野のひまわり畑のものです。
Q400の写真は、私が飛行機好きなのを知っている鹿児島県の大学教授
が送ってくれました。
もう一枚、ひまわり畑は「いい会社の法則」実行委員会の牧野公彦さんが
送ってくれました。
全員のものをご紹介できないのが残念ですが、他にいろいろと送っていた
だいています。
そのうち、ホームページにPhotoギャラリーでも作ろうかなと思いま
す。
清水先生は、秋に向けてどんな計画を立てていらっしゃいますか?
私は、一眼レフを片手にどこか撮影旅行に出かけようと思っています。
では、お元気でお過ごし下さい。
           2010年9月1日
           株式会社日本コアパーソン支援ネットワーク
           舩橋 康芳 (▼□▼メ)