第14回喘息デー・喘息克服月間 第4弾行事成功!福岡から無事に戻りました。

福岡の講演会には、40名の方が参加されました。初めての人が4名おられました。その中には、熊本県からインターネットの喘息Q&Aを通じて、一日前にこの講演会を知り仕事を休んで参加された「おゆき」さん御夫妻もおられました。ご主人は、「喘息の会と聞いたので暗い人の集まりかと思っていたら、みんなが明るいのにびっくりした。これは一体何の会かな?と最初に思いました。仕事を二人とも休んできて、とても来た甲斐がありました。希望が持てるようになりました」と感動的な発言をされておられました。その報告は喘息Q&A http://www.zensoku.in/cgi-bin/2nd_bbs/2nd.cgiのおゆきさんに対する回答にも書き込んでおきました。
秋桜クラブの瀬川さんは、「どこかに困っている人、一人のために私たちは動く」と発言され、その点では大成功だったと評価されておられました。懇親会には28名の方が、参加されました。
翌日は日喘連総会が行われ、活発な意見が参加者全員から出されました。次の展望が切り開かれる会合になったと思います。詳しくは、瀬川さんからの報告、日喘連からの報告として、日喘連加盟患者会に送られるとともに、わかばにも掲載されると思います。写真のいくつかは、明日事務局の方にアップしていただきます。
日喘連総会終了後、小松へ飛行機で戻る午後6時半までの間に、大宰府の天満宮、九州国立博物館を見学してきました。西村会長をはじめ行いのよ人たちがより多く参加されたためか、秋晴れの天候のよい日に恵まれ幸いでした。