東京大学の近藤尚己准教授(社会疫学)らのチームが29日までに、まとめたそうです。生活保護受給世帯で「ぜんそくにかかっていた子は20~31%と多く、一般の子に比べ10倍以上」との記事でした。石川県喘息友の会役員会の方が「この記事を読んでほしい」と電話をしてくださったので、近くのコンビニで、その夕刊を買い、紹介しました。貧困が「どれだけ子供や親を苦しめているか」の証左ですね。
石川県の地元新聞・本日の夕刊「アレルギーは10倍・生活保護世帯の子供・東大が分析」の見出し
- 2019わかば6月号17頁
- 2019わかば6月号17頁2