強運は有り得る?私が皮膚癌?/ わかば2月号6/ザイザル錠74

強運は有り得る?私が皮膚癌
oh_tototoさんこと徳田さんが、今年の3月15日、2004年2月に掲載した「喘息をよくし、治すために」を更新して下さいました。あわや皮膚癌になるというところだったわけでありますが、本当になっていれば、今頃存在しなかったかもしません。そのいきさつは以下のところにあります。
http://www.zensoku.in/htm_zensokuo/zensokuo144.htm
上記の中にも私のお里が福島県喜多方市であることが書かれています。私の著書の裏扉・奥付きにも、福島県喜多方市出身と書かれています。それを知っている患者さんから「先生のお里は大丈夫だったか?」という心配して頂いた電話が、何本もかかってきました。
原発のとんでもない事故のおかげ?で、福島県という活字がテレビでも新聞でも、史上初と思われるほど書きたてられたからでありましょう。喜多方市は福島県の中でも最も内陸部にあり山側の会津盆地の中でもいちばん日本海側に近い市ですから、今のところ全く無事でありました。ご心配頂いた皆様、有り難うございました。
これも強運かもしれませんが、「はあざなえるのごとし」といいますので、未来はどうなるのか分かりません。
わかば2月号6ページ
第10回成人喘息ゼミナール目玉の一つを紹介しています。「ピラティス」を山崎先生にならうということです。「ピラティス」とはどんなものか、以下をご覧下さい。

ザイザル錠74
取扱上の注意などを記載しています。これなどが出てくるということは紹介が終わりに近づいたということですね。