スギ花粉飛散最高 !!/わかば2月号18/総会・新年会10

スギ花粉飛散最高 !!
全国的に晴れて、少し気温が上がったということで、全国的に最高に飛散する状態となりました。スギ花粉症の患者さん方、ご無事でしょうか。
http://weather.yahoo.co.jp/weather/jp/kafun/
わかば4月号には、すぐに軽減させることのできる画期的な対策法が紹介されます。新規ご入会下さい。放射能の被ばくは完全には予防出来ないけれども、スギ花粉は100%近く予防できるのです。
この喘息ホットニュースの左側や右側の赤字の部分をクリックすれば、希望のものを申し込めるはずです。
わかば2月号18
調査対象患者背景が掲載されております。1984人が回答を寄せました。そのうちの半数以上がわかば会日本喘息患者会連絡会の会員関係でありました。

そのような関係者に、あなたも加わって下さい。石川県喘息友の会機関誌「わかば」は以前に、以下のデータを公開しました。喘息大学卒業生の実態調査を上記の「喘息患者の生活・環境・意識調査」と同時に行い分析したものです。
喘息大学創立30周年事業
喘大卒業生の現状報告
2009年(平成21年)3月
喘息大学学長(成人喘息ゼミナール主宰)清水 巍(たかし)
画期的な改善!
3月5日に産経新聞に全国的な実態調査=「喘息患者の生活・環境・意識調査」のエッセンスが発表されました。
この調査時に喘息大学卒業生に同様の調査を行いました。対比したところ、「画期的に改善している」ことが分かりました。
1980年に創立された喘息大学は23期生まで1,469名の卒業生を出しました。そのうち444名(30%)が2つの調査に同時に回答を寄せました。
明らかになった卒業生の事実
1.経口ステロイドを使っている卒業生は62名(14%)であった。プレスリリースでは、薬を投与されている患者の約30%(正確な率は29.1%)、全体への比率にすると25%が経口ステロイドを使っていた。それと比較すると14%という数字は低い。
2.5年以上の寛解が32名(7%)、2年以上の寛解が31名(7%)。合計63名(14%)が治ったか、よくなっている。
3.よくなっているが薬を使用中は371名(84%)。
4.不変3名(0.7%)、悪化7名(1.3%)、その合計は2%であった。即ち、2%が不変か悪化しただけで、回答を寄せた卒業生の98%は改善していた。
上記産経新聞のプレスリリースと比較すれば、画期的な改善と言えました。
2009年 第8回成人喘息ゼミナールに参加し、一層の改善を!!と発表しました。2009年はもう過ぎましたから、2011年度の第10回成人喘息ゼミナールに、喘息ホットニュースの右側の赤字をクリックして参加され、あなたも同様の改善を実現して下さい。
総会・新年会10
北島議長の元で、松村事務局長が報告と提案を行いました。