訃報/わかば3月号20/喘息とアレルギー性鼻炎質問票20/それでも生きたい8

訃報
このHPの育ての親、管理人のoh_tototoさんこと徳田 栄さんのお母様が、昨日お亡くなりになられました。私は「謹んでお悔みを申しあげる弔電」をお送り申し上げました。日本喘息患者会連絡会石川県喘息友の会「わかば会」でも会長名で、弔電が打たれました。
本日、関係者の一人としてお通夜で、ご冥福をお祈り申し上げて来る予定です。
日本喘息患者会連絡会会長の西村さんが、会員専用掲示板および掲示板で次のようなお知らせを紹介されました。
通夜・葬儀の予定は下記の通りです。
通夜 4月27日19時
葬儀 4月28日11時
場所 金沢市西泉2-125
℡  076(245)0042
この喘息ホットニュースの医学的管理人は私ですが、HP管理人はoh_tototoさんこと徳田さんであり、多大な貢献をされましたので、この場所でも謹んでお知らせを申し上げ、徳田さんと徳田さんのお母さんに感謝の念を捧げる次第です。
わかば3月号20頁
背骨手術」と題して、宮岸会長が文章を寄稿されました。いつも評判の宮岸会長の文章を、通常はインターネット上では公開しないのですが、今回は特別に掲載させて頂きます。非常におもしろい文章のために、全国に称賛する愛読者が沢山います。

喘息とアレルギー性鼻炎質問票20
カルテに記録をしておいた方がよいということが指摘されております。

それでも生きたい8
迫るいのちの危機」と題して、紹介されております。消費税3%(グラフの上の段)は「高齢化社会に備えるために必要だ」という名目で導入されました。5%にするときは、増加した2%のうちの1%は都道府県に回す、とされました。
国民から徴収されたそれらの税全ての額が、大企業の減税(法人税の減税)の穴埋めに(下の段の棒グラフ)使われて来たのです。

社会保障の一体改革とか、東日本大震災の穴埋めのためには、消費税10%が必要であるとか、庶民を苦しめる方策によって、国際競争力をつけるための大企業優遇の日本を作ろうとしているのではないでしょうか。