体験交流会は二つのグループに分かれました。その第一グループです。
このような学習会・体験交流会に参加された人が外来に来られますと、以前とは情報量が違い、よいほうに変化が起こっております。昨日の外来でもそれを感じました。昨日の午後外来などは、午後2時15分から午後7時までが診療時間帯でしたが、49名の喘息患者さんが受診に来られました。
245分の間に49名の診察ですから、本来ならばひとり約5分です。関東地方から新患の方が2名来られましたので、その人たちのために、最後の診察と指導時間が長くなり、午後8時までかかりました。本日は第38回北陸アレルギー研究会が都ホテルであり、出席をしてきます。
チェンジ喘息・喘息治療のいま16
コントロールの状態の判定が、医師の判定と患者さんの自己評価とが、食い違うことが示されております。
わかば10月号目次
このような目次で、内容が掲載されております。患者さん向けの月間喘息情報誌としては、日本一充実しているものと思われます。まだご覧になっていらっしゃらない方は、ぜひとも、わかば会に入会され、お読み下さい。
http://www.wakabakai.org/nyukai.html#m
11.16城北喘息学習会8/チェンジ喘息・喘息治療のいま16/わかば10月号目次
- 11.16城北喘息学習会7/チェンジ喘息・喘息治療のいま15/わかば10月号表紙
- 11.16城北喘息学習会9/チェンジ喘息・喘息治療のいま17/わかば10月号元気になる野菜