わかば2月号は印刷所へ/社会保障と税22

わかば2月号は昨日、最終的な編集を終え、印刷所に送られました。郵送わかば会員には、2月号に振替用紙[:郵便局:]が入ります。
喘息を克服するためのHPですの表紙には、「2012年度会員受付は3月からです」と赤字で書いてあります。これはホームページを見ることができる人が多く入会しているITわかば会員のことであります。
郵送わかば会員の人は振替用紙[:郵便局:]が届いたら、2012年度会員の更新を開始して下さい。その振替用紙[:郵便局:]を清水外来に受診時に持参していただければ、ボランティアの方が外来に受付コーナーを出して、そこで受付ます。郵便局まで行く必要もありませんし郵便局を煩わす必要もありません(費用が安くすむ)ので、ご利用下さい。
なお身障者手帳を持っているかどうかの記入は、石川県在住の会員に限ります。他県の方は記入する必要がありません。念のため繰り返しますが、ITわかば会員3月に受付です。
社会保障と税22
現在でも月末近くになりますと、「他病院に入院中家族がいるんですけども、退院か転院するように言われております。城北病院に入院出来ないでしょうか」、「世話してもらえないでしょうか」このような相談が良くあります。
入院医学管理料」が下がって来るという問題とベットが足りないという問題自宅での介護や療養ができる条件がないなどの問題が解決されていないからです。団塊の世代が高齢化し、高齢者人口が増加するというのに2025年の1日当たりの患者数予測、一般病床予測は増加するのに、現在よりも入院患者数一般病床を少なくするというのです。
無茶苦茶な案ですね。