昨年の第19回喘息デー・喘息克服月間のまとめ/社会保障と税24

昨年の第19回喘息デー・喘息克服月間のまとめ
日本喘息患者会連絡会主催による「第19回喘息デー・喘息克服月間のまとめ」が日喘連のホームページ http://www.nichizenren.org/ 上にアップされました。ご紹介申し上げます。
oh_tototoさんとデッカチさんのお力によるものです。
その中身は以下のごとくです。
 
http://www.nichizenren.org/zensokuday/zdaymatome19.pdf
今年度の記念の第20回目を迎えることになります。それなりの準備をしたいと思っております。
社会保障と税24
99%の国民に幸せをもたらす「社会保障の充実でこそこの国は救われる」と考えるのか、1%の大企業や富裕層が期待する「社会保障の充実国を滅ぼす」と考えるのか、で日本の今後は大きく違います。
日本の資本の論理は、年金医療介護が問題になっている、だから「税と社会保障の一体改革が必要だ」として、消費税をアップし社会保障改悪する「小泉内閣でさえ出来なかったこと」をやろうとしています。その宣伝を受け入れることは「資本の論理」を国民の論理として、受け入れてしまうことです。それを阻止しなければ、日本の未来を明るくすることは出来ません。