わかば1月号26頁
1月号の裏表紙でした。お年玉セットは当選者に、すでに賞品の現物をお送り申し上げました。第11回成人喘息ゼミナールの方は全国から77名の申込者が、すでにFAXで申し込まれております。すべて受付をしておりますけれども、4月6日〆切定員目安80名ですので、お早めにお申し込み下さい。
100名ぐらいまでは受入れ可能かと思っております。それ以上になると会場との関係で、お断りする場合もあります。
アステラス製薬から、「被災地からの参加者への補助金10万円」をいただけることが3月末に決定しましたので、現在のところ宮城県から2名の参加者確定ですけれども、増加を期待しております。
舩橋さんからのお便り
清水先生へ
舩橋です。
おはようございます。
早いですね。もう4月になりました。
道端の土にどんどん緑が増えて、やっと春だなあと実感できるようになりました。
新緑の森が好きなので、カメラ片手に写真を撮りにいきたいなと思ってます。
さて、あるTV番組で、夏川りみさんが歌う「あすという日が」を聞いていいな
あと思いましたのでシェアします。
下記URLからご覧ください。Youtubeです。
http://www.youtube.com/watch?v=NkAlPz57yCQ&feature=related
2006年に大阪府池田市で開催された第30回全日本合唱教育研究会全国大会
のために作られた曲だそうです。
昨年、東日本大震災の影響で中止になってしまった声楽アンサンブルコンテスト
全国大会に出場予定だった仙台市立八軒中学校が復興を祈願するためこの曲を演
奏したのがきっかけで売れ出したようです。
週に何回か聞いて、いい気分に浸っています。
話は変わりますが、2月に熊や野生の生き物が暮らしていける森を守ろうと活動
している「日本熊森協会」という団体の会員になりました。
日本の、いや地球の「あすという日が」どうなるか、どうしていかなければいけ
ないかを考えるきっかけになりました。
そのことをニュースレター「くりなび」本文にも書きましたが、熊森協会入会時
にもらった平井憲夫氏(1997年に亡くなられた原発建設現場監督だった)の
文章「原発がどんなものか知って欲しい」は、衝撃でした。
全文が下記のURLに載っていますので、ぜひご覧になってください。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
熊森協会会長の森山まり子さんに相談したら、情報としてどんどん広げましょう
とのことでしたので、今回紹介しました。
さて、ニュースレター「くりなび」の4月号をお送りします。
今回の記事は、下記の5つです。
1.気分の切り替え:否定的な気持ちからの脱出法
2.熊が生きられる森は、人間の命にとっても大切なもの
3.「地球未来賞」という素敵な賞
4.言葉を繰り返して言ってあげる
5.興味のあることを学ぶ場所
下記URLからご覧ください。
http://www.coapa.jp/news/032_20120401.pdf
2012年4月1日
日本コアパーソン支援ネットワーク 舩橋康芳
わかば1月号26頁/舩橋さんからのお便り
- わかば1月号25頁/スギ花粉猛威を振るう
- わかば1月号編集後記/喘息をよくし、治すために更新