わかば6月号12~13頁/日喘連総会5

見た目と正しい認識というテーマで書かせていただきました。呼吸機能検査をしますと肺年齢が95才というデーター・検査結果が出てびっくりする人が、います。気管支喘息の人は、気道が狭くなっているために、そのようなデーターが出るのですが、肺は年齢相応であり、95才ではありません。
肺気腫や COP D の人は、肺年齢が95才と出ても、喘息の人の肺は肺気腫や COP D ではありませんので、年齢相応の正常といえます。そのように見かけと真実は違うということを、解説しました。

日喘連総会5
皆さんが熱心に討論をしている姿です。

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