能登半島地震、義援金募集

午後10時に予約投稿するつもりで、原稿が書いてあったはずなのですが、どこかがうまくなくて投稿されないままに、消えてしまったのでありましょう。無くなっていました。いつもより遅い時間帯なのですが、要旨を割愛して投稿しておきます。能登半島地震に関しては、もう終わったとか、風評被害が困るとか、色々言われておりますが、自殺者が出たり、地域の崩壊のためにお医者さんが先行きに希望を失ったりの、色々な問題がまだまだ指摘されております。一般の下々の方ではまだまだ大変です。
明日、わかば5月号の4ページを紹介します。応募できる方々は、義援金の御協力をお願いいたします。
石川県喘息友の会「わかば会」は、わかば5月号で義援金募集を訴えました。すでに3万円ほど送られてきています。
郵便局口座番号 00710ー2-24113
加入者名 石川県喘息友の会 郵便局備え付けの払込用紙に、おなまえご住所を明記して下さい。通信欄には必ず能登半島地震義援金とお書き下さい。
外来でも開始しました。「隗より始めよ」という格言がありますが、私も万札を入れさせていただきました。皆様もすでにあちこちに義援金を送っていらっしゃるではありましょうが、喘息患者である能登の輪島や門前の激甚指定地区の「わかば会員」にご好意をお寄せ下さい。外来ではたくさんの方が協力して下さっております。困ったときは助け合うのは、私共の務めではないでしょうか。外来に置かれている義援箱と私の診察室である内科3番の部屋、わかばの会報が見本に置かれているところの写真を掲載しておきます。この義援箱は第6回成人喘息ゼミナールでも設置されます。