わかば10月号19頁2/第1回からの講座テープ

近藤美子さんを偲ぶ会にお送りした私のメッセージ日本喘息患者会連絡会わかば会共同でお送りしたメッセージです。


第1回からの講座テープ
第1回からの講座テープが保存されています
309回目の講座が行われたことを紹介してまいりました。1987年1月に第1回目が行われて、それ以来のテープや後のCDが全て保存されています。私の部屋がそのようなものや本で一杯になり、捨てようとしました。
石川県喘息友の会役員の方や事務局の方が、捨てることに反対され、今は喘息患者会事務所にスペースをとって保存されております。の持ちぐされのような気もするのですが、見ると25年前が思い出されます。

テープの右側に青字で「こだま会」とありますのは、当時城北病院の東3病棟に全国各地から体験入院に来られた「成人喘息患者さんの会」です。その方々がテープを作られ、退院された希望者にダビングして送っておられました。
ここずーっと喘息治療目的で入院しておられる患者さんがおられません。研修医の先生が研修期間中に気管支喘息の患者さんを受け持つことができなかったというようなことが、城北病院でも起こっております。隔世の感があります。

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